初詣、牛久大仏へ
圧巻の巨大さ。牛久大仏。
今年初のお出かけは茨城県にある牛久大仏へ。近くに圏央道 阿見東ICができアクセスが格段によくなった。10年ほど前にも行ったことがあるのだが、その時に比べアクセスの良さは大いに良くなっている。
さてこの日は快晴の気持ち良い天気。真っ青な青空に巨大な牛久大仏が映える。なんと高さは120mで世界最大の仏像であるらしい。(レンズ : 1:2/50mm, ISO 200, F2, 1/4000)
残念ながら今回は正月客の混雑対応のためかエレベーターで展望台に上ることはできなかった。が、入場用は無料でありお得な感じ。その分前回はスルーした、この大仏の建築過程などの展示をじっくりと見ることができた。
大仏下部の1階から3階が入れるところ。館内(大仏内?)から大仏の足元に出られる。ここから通ってきた参道を見渡せる。(レンズ : 1:2/50mm, ISO 200, F8, 1/90)
壁のように見えるが大仏の基礎部分。ここに参拝者が金箔を貼ることができるらしい。(有料) (レンズ : 1:2/50mm, ISO 200, F2, 1/2000)
大仏内部には奉納する仏像がずらり。大は100万円、小は30万円とのこと。(レンズ : 1:2/50mm, ISO 400, F2, 1/60)
信心深い訳でもなく、初詣を兼ねた観光であったが、天候にも恵まれ今年初のお出かけとしてけっこう楽しめた。
牛久大仏HP (公式)
(撮影日:2020年1月2日)