東京国際フォーラム
お気に入りのひとつ、東京国際フォーラムを撮影する。普段は50mm標準レンズの稼働率が高いが、ここでは超広角レンズが活躍する。
地下フロアから上を見上げるとき、いつも連想するのがスキューバダイビングで深く潜っている自分。天井が海面のように見える。
(レンズ : 1:2.8/21mm, ISO 400, F8, 1/60)
対角画角91度の超広角レンズは竜骨のような天井部から地下のフロア部まで精密に描写してくれた。拡大すると渡り廊下の女性ふたり(セルフィーしていた)、地下フロアで打ち合わせ中(?)の女性、中央部奥の2人連れ、中央やや右下の廊下を歩くカップルなど。人の動きを見つけるのも撮影後の楽しみ。
(レンズ : 1:2.8/21mm, ISO 250, F5.6, 1/60)
(レンズ : 1:2/50mm, ISO 200, F5.6, 1/60)
(レンズ : 1:2.8/21mm, ISO 200, F8, 1/15)
(レンズ : 1:2.8/21mm, ISO 200, F5.6, 1/45)
(レンズ : 1:2.8/21mm, ISO 250, F5.6, 1/30)
(撮影: 2020年2月11日)